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After rains

しんやくんからあまりうまく言えてないってつっこまれてしまったので下手なことは言わないでおこう笑
とりあえずいえることは、chemistryホンマに歌うますぎ!!
ハモリがめっちゃ綺麗やし、聴いてても気持ちいいくらい。
ちょっとだけ最前列でロープ張りしたから、めっちゃchemistryみれた( ´∀`)
や~、ホンマにこういうのは( ・∀・)イイ!
堂珍?すごくカッコいいひとでした。
通常持ち場に戻ったらあんまり見れへんから、歌をずっと聴いてたら夢の国に時々逝ってました笑

でも、搬入搬出はめっちゃ時間かかった。
京都会館ではたいがい大型トラック2台らしいが、今回は4台きてた。
coldplayの♪Speed of Soundのバックで使ってたでかい照明とかがあったし、そういうのが原因。
しかも、トラックから舞台まで大型エレベータ(この業界では“ベータ”というらしい)で移動させるからでかい鉄骨とかめっちゃ時間がかかってしまった。
結局、夜の12時までかかったし。
でも、朝9時からやっててどんだけ働かすねん笑

しかも、そのあとボックスで寝て、今日一日ゆっくりしてたら雨が降り出してきてバイクを大学において電車で帰ってくるという始末…。
雨はホンマ、いやですね。
でも、この雨を重ねるごとにきっと暖かくなっていくんやろう。
そう思うと、雨も悪くないのかな。

# by yoshi_kyoto | 2006-02-22 23:18 | いちにちのこと  

昔は化学は得意だったよ?

今日はChemistryのコンサートバイト。
京都会館やからめっちぁ京大から近い!
だからボックスから出勤しましたよ(笑)
今日も朝8時半から入ってる。
夜11時半頃には終わって欲しいところ。
っていっても普通に終電はないから、ボックスまでバイク。
寝てから帰ろう。
既に眠いから公演中、睡魔と化学反応起こしたらどうしよう(笑)

# by yoshi_kyoto | 2006-02-21 18:04  

Review 氣志団

氣志団のコンサートのバイトは、結構ホンマにイッてた。
氣志団コンサートスタッフは、その二日前の神戸でのコンサートできれまくりやったらしい。
奈良のお仕事ではまだ仏のようだったらしい(どこがって感じやったけど)
うちのとこの社員も、結構ぴりぴりっていうか、ひとりはもう目が血走ってた笑
俺も、むなぐらを捕まれましたよ^^;
ほいで、客もイッてた。
途中、氣志団の人が舞台袖の花道にでてくる演出があって、人員整理もお仕事だから、それに備えて、トラロープ(あの黄色と黒のあみあみのロープ)を貼って、氣志団のひとに触れないようにする。
ほいで、それを何人かで貼ってるのにもかかわらず、お客さんはタイミングを見計らっていっせいに押し寄せてくるという始末…。
ループ貼ってんだからわかれよ!
しかも、見事に私もふっとばれましたよ!
それでひと段落ついて周りをみたら、客とコンサートスタッフがもめてたし笑
なんでやねん^^;
しかしながら、氣志団のパフォーマンスはカリスマ性・エンターテイメント性に溢れていて、氣志団現象?がうなずける。
撤去は、11時半までかかるし、終電は逃して会社が用意したタクに乗り合わせて帰る。
って、この朝の集合は8時半ですよ?
どんだけ働くねん。
結構、イッてた現場やった。
次は、東京事変@城ホール or chemistry@京都会館(きっとたぶんどっちか)
その次は、綾戸智絵@文化パルク城陽(自分のなかでその予定)

# by yoshi_kyoto | 2006-02-15 02:30 | いちにちのこと  

氣死團

いまは搬入搬出人員整理のバイトの休憩中。
氣志團の搬入搬出スタッフ、気が短いの多すぎ!
っていうか、終電なくてタク帰りってなんでやねん(笑)
なかなかsmell shitやな。

# by yoshi_kyoto | 2006-02-12 16:35  

the music of the primes

素数の音楽

ずっとちょっとだけ読み残していたから、なんとなく気が向いたので完読した。
話は前も書いた気がするけど、リーマン予想について。

この本を要約すると、

リーマンは何世紀経ても数学のずっと先を走っていた。(それはリーマンのメモの大半がこの世から存在しないので確認できないが、現在ですらそうかもしれない。)

素数という数の原子には、一見混沌としていて秩序なんて全く存在しないように見えるが、不思議の国のアリスのように鏡を抜ければ、そこにはオーケストラのような音楽が確かに流れている!!

この予想、そして素数を探し出すことが難しいということを利用され、世界中のインターネットなどで使われる暗号が成り立っている。

量子物理学との意外な類似性があり、いろんな分野の数学ましてや、物理学とのつながりを見せている。

多くの数学者の情熱と人生をこの予想に費やされた。が、しかしながら現在もその「予想」という無敵要塞のような砦は崩れていない。

っていうことになる。
そしてあとは、数学の世界をみつめすぎて常軌を逸してしまったひとも多々…。

でも、純粋に数学の研究という世界の空気が読むだけで感じられる。
これは秀逸やと思う。

まだ、読んでない本がいっぱい。
時間があるときには、本を読んだほうがいい。
う~ん、たぶん。
あ、それよりさきにフーリエ変換、勉強しなおさないと!

# by yoshi_kyoto | 2006-02-10 02:48 | book