新たな友

PCを新しく割り当ててもらった。
DELLのやつなんだけど、これが結構スペックがいいのを買ってくれたみたいで、数値計算するならいいみたいでホンマにうはうはです。
確か
これ
を積んでるようでSolverを2個動かしてもさくさくいけちゃうとか。
いやぁ~素晴らしい!!♪

とりあえず、新しい仲間に与えた仕事は100時間以上計算してね!っていう指令。
いや、ホンマに時間がかかるんだよね。
50時間以上計算させても全然まだ最初のとこしかできてなかったもんね。
さっそく不眠不休で働いてもらうか。
明日、2週間以上海外に行ってた先生が戻ってきはるので明日は気を引き締めていかないと。
あ、なんだかんだで数値解析のデータまとめてない^^;
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-30 03:27 | 研究生活  

グローバリゼーション再考

スティグリッツ早稲田大学講義録
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本屋さんに行くと結構遊べてしまう派だ。
しかも、新書コーナーに行くとついついその厚さとしても読みやすさに手が伸びて、お金を使ってしまう。
ぽっこくんが少しブログで触れていたが、ノーベル経済学賞受賞のスティグリッツが早大で「グローバリゼーションと国際機関」という題で講演されたのを、日本語に起こしたものだ。
ステグリッツ氏の話は首尾一貫していて話も、素人にはわかりやすい。
情報が不完備、つまりすべての人が同様の情報を持ち得ない状況では、往々にして市場というのは悪循環をもたらす。
つまり、不対称情報を持つ現実の市場には、ケインズの主張する「見えざる手」というのは存在しないっていうことをが根幹にある。
そして、市場原理主義つまり、市場には悪循環にはいっても自然治癒力というのが備わっているのだから、市場に任せることにより最適化されるので、政府の介入というのは極力少なくすべきだというのに真っ向から否定している。
したがって、IMFのステグリッツ氏の批判の核というのもそこにある。
なぜならば、IMFの各国への介入の基盤というのにはその市場に任せなさいというものだったからだ。
IMFの自己の本分を忘れて、専門知識もないのに活動を拡大していった結果、多くの経済危機をもたらしたというものだ。
市場原理主義者の主張としては政府の失敗というのが大きな主張の中心なのだけれど、ステゥグリッツ氏は「適切な外部性」つまり、市場に任せられない部分は政府が調整すべきであるとも言っている。
それがグローバル化する国際社会では国際機関の透明性・民主主義性のある「適切な介入」というのがますます求められているということ。

(※経済学に素人がまとめたから間違いがあるかもしれませんが、そんときは指摘してください!
自分としても勉強になります。)

講演部分は読みやすく、大変興味深いけどあとの補足事項としてのステグリッツ経済学の紹介の部分はいいこと書いてあるんだけど、なんでこんなにもおもしろくなく書けるのかっていうくらいおもしろくない。
講演だけ読むだけでも、政治経済学、公共経済学などをちょっと考えてみるのにはいいかも。
日本国内の政治でもいろんな主義主張が叫ばれるけど、それを判断するのにこういうのを一冊読んでおくのでは違いかなって感じる。

さてさて、こんなことしてないで専門分野の本読まなくちゃ…。
これはあくまで息抜きとして。
でも、グレート・ギャツビーの村上訳も出たんだよな~。
いかんいかん。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-28 00:12 | book  

やっとこさ

アブストを書き上げた。
一応、過去の研究論文も加味したし結構いい線いってるのだと思うんやけども。
でも、論文って読んでてホンマによく見ないとその主張すべきところと主張できてないところとでも言うか、まだわかってへんからこの辺苦しいなぁってのが手に取るようにわかる。
過去の論文読んでてもこれじゃあ結果としては「こんなんでましたけど、詳しくはわかっとりません」って感じだ。
それだから研究する甲斐があるのには違いない。

数値解析を始めてわかったこともあり、そうでないこともあり。
結構、解析いいとこいってんだけど、最後の大きな何か、秘たる神秘というのが残されているという感じがする。
結構、数値解析と実験結果との符合もしてきている。
でも、大きななにかを忘れているきがする。
なんというか、チラリズムの感覚だ。
あともうちょっとで神秘にみたいな、いじらしさ。
最後のところでまだ全部はおあずけ、まだ越える山はあるよってオチにならないのを祈っておこう。

ちなみに、今やっている研究が実用されれば、ラジエターの小型化・高効率化が可能になって多分、全部のエアコン・車につくのも夢じゃない!?(教授・談)
まさに、ドラえもんの領域です!
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-27 04:37 | 研究生活  

いじらしさ

白夜行、遅いんのだけれど本当にはまっている。
はまり具合は、どっぷりだ。
見た後、なんでこんなにdryな気分になるんだろう。
なんでふたりは不器用で人を傷つけることしか選択肢がないのだろう。
他人だけでなく、自分も。
それが胸に詰まるほど苦しい。
そして、純粋とは程遠く、ねじまげられ歪んでいるように見えてきた…。
笹垣という存在すら解放に見えてくる。
見た後、決していい気分というのには程遠い、このdryな感じ。
でも、次が気になってしまう。
(現在も次の第4話は借り出し中…)
明日には返却されてたらいいな。

あ、そろそろ論文abstract、手直しを自分でするって決めてたんだった^^;
こんなことしてる暇ないんだった。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-26 03:30 | 漂流思考  

決まって奴がいる。

今のマイブーム。
「白夜行」をツタヤでDVD借りて見る。
でも、この前借りにいった第3話借りられてて、次に行ったら4話が!
誰か絶対先に見てる奴がいる!!
見たいのに見れへんやんか!

東野圭吾っていうひとの小説読んでないけど、小説を基にしているというか、その基の小説がいいのか、結構話をちゃんと見るとおもしろい。
単に綾瀬はるかを見るだけかとお思いかもしれないが、決してそうではない。
見る度に胸が詰まる。
幸せってなんだろうなって考えさせられる。
誰の言葉だけど忘れちゃった。
「ギリシャ悲劇というのは当事者の純粋性がゆえに招かれる」
しかもうる覚えだから、絶対このままのカタチの言葉じゃないと思う…。
白夜行もまた然り。
求めることはごく単純なことだけど神の手は差し伸べられない。
でも、彼らの行いは純粋か?
歪んでいると思う。
でも、彼らの当初の願いは少なくとも純粋だった。
それだけでも僕には十分過ぎる程、苦しい。

続きが気になる!
けど、ツタヤはもうしまちゃった。
でも、気分はhigh & dry
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-25 01:46 | いちにちのこと  

50%セール

大学から通知が来た。
授業料半額免除。
半額だけでもありがたい。
ここにきて、冬の大特価だ。
半分にしてもらった分、2倍の働きをせねば^^
(でも、成果が上がるかは運次第)

来週から、レギュラーでバイトに入ることになった。
レギュラーの仕事というのは、塾バイト以来何年ぶりだろう。
とは言っても、ちょくちょくいってたバイトの延長だけれど。
でも、名前を覚えてもらえるのは嬉しい!
タシカマヤのバックヤードで人形相手のお仕事です。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-24 22:08 | いちにちのこと  

ここで一句

シュミレーション
バルクの温度
沈黙す

研究っていうのはなかなか花が咲かないものだなぁ。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-20 15:58 | 研究生活  

今頃になって

もっかい数値計算させる構造を変えて計算させることになった。
とりあえずすることがあるというのは幸せなことなのだろうけど、締め切りが近づく中ちょっと不安だ…。
あわわ。
構造を変えて計算するっていうことはかなりこの研究のコアの部分だからそれ次第で浮かぶか沈むかみたいなとこがある。
なんでこんなに俺はめちゃくちゃ研究しているんだ?
B4なのに。
うちの研究室に人が多くないから?
だって、機械系の友達なんて先輩についてお手伝い的なことが卒論なんだとか…。
俺は5月から…。
しかも、先輩の下について研究なんてないぞ!
直に先生のとこに行って、毎回、勝負だぞ!!
他もそんなもんなんでしょうか?
絶対、うちんとこは異端に違いない。
それで、今使ってるシュミレーションソフトの発展版も使えたら損はしないから、と一から学べ!っていう感じ。
新しいのをできるようになるのは嬉しいことだ。
その講習会にもタダで参加させてもらえるのは恵まれていると思う。

PCで編集して、それを計算にかけて、結果を見て再考。
そのループだけで計算にかけている時間は暇人なんだろうと思われるかもしれないが、バリバリ研究してます。
きっと、結構研究してる部類に入るんじゃないか?
なにかをできるようになる、なにかがわかる、なにかを掴むというのは喜びだなって本当に思う。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-18 00:15 | 研究生活  

こんにちわ、茂木さん

脳科学者の茂木健一郎さんの本を読んだ。
本屋に行って、読みやすそうな厚さにまとまっているので手に取ってみたのだけれど、読んでておもしろい。
「脳を科学するということは、人生を見つめるということである」
というように、単に脳を臓器としてみるだけではないし、
「我思う、ゆえに我あり」
としたデカルトの認識論というのからずっと解き放たれている。

明快で、茂木さんの語り口もやわらかいため読みやすく、多くの示唆に満ちている。
そして、多くのことが腑に落ちるような感覚を味わった。
これは読んだ価値あったな。

って、ちゃんとCFDの本も読んでますよ?
今は、数値シュミレーションの基礎を…。
だって、もっと寒くならないと実験できなんだって。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-16 13:39 | book  

セーブする日々

毎回、研究室に行っては24時間以上経過した結果をセーブして、という日々が5日は経過したんじゃないか?
計120時間以上は計算させてるけど終わらないということになる。
これまでの経験からすればもうちょっと。
その間に計算にかけるプログラムもたまってる。
そして、それ次第で提出する論文概要も決まるのだが…。
そうこう言っているうちに教授が海外に旅立たれた。
月末まで帰ってこねぇ~。
講師の先生はあてにならない。
ほんならいざというときは先輩頼み?
11月の終わりは新たな闘いの始まり。
そして、5日には研究会となだれこみ…。
12月は怒涛の如くってことになりそうだ。
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# by yoshi_kyoto | 2006-11-15 14:30 | 研究生活