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振り返れば奴が居る

原子炉実験の事前レポートというのに追われています。
炉物理というのは完成されているようなもんなので、精度よく予測できます。
だから、実験の事前に数値計算をしてねっていうノリなやつがほとんどです。
ホンマやめて欲しいです。
今までに培われたテクでグラフなどを数値計算して書いていくのですが…。
明らかに計算がおかしくて、どこがおかしいのかよくわかりません…。
2乗なのにマイナス値。
およよ、およよ…。
iさんのご光臨を願うのしかないのか!?
んなあほな。
か、課題ふぁあく。

産みの苦しみの賜物…。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-31 00:56 | いちにちのこと  

ここにきて前倒し?

高速増殖炉:「もんじゅ」後継の原発 25年ごろ建設へ
今さら前倒しにして、高速増殖炉を急ぐ理由っていうのはなんなんだろう…。
「もんじゅ」ですら事故後停止中だというのに。

核融合炉の完成に待つあいだ、日本独自の高速増殖炉という技術でいくのか。
これに固執する理由はなんだろう?
大量の核生成物のPuを核不拡散とかの見地からも減らしたいということが、政府のアタマんなかっていうオチかい?
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by yoshi_kyoto | 2006-05-30 02:59 | news  

沖縄とCocco

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陽の照りながら雨の降る


想い事 Cocco

Coccoが「音速パンチ」に引き続いて復帰後リリース第二弾。
小説を読むのに初版を無条件に買って読んでみるというを、文学的力点とするならば
Coccoは自分の音楽的力点のひとつである。

この人はどんだけ純粋で傷つきやすいひとなんだろう?
だから、繊細で優しい歌を歌えるのだろう。
歌に包み込むような優しさを感じるのだろう。
この種類の純粋無垢な優しさはその優しさゆえに脆弱で頼りない。
でも、この優しさはどこか懐かしい。
ちっさいころに感じた優しさをそこに感じるから?

6月にはアルバムも出るそうで、リスナーにとっては朗報です。
8月にはライブもするそうな。
今からはチケットとれないかな。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-29 01:05 | music  

融合したい。

e0033314_1211194.jpgフュージョン―宇宙のエネルギー World physics selection:readings
原子核工学というマイノリティーを選んだ理由として
理学と工学の中間的なところがしたかった。
そして、最先端分野
なおかつ、ものすごいデカイ装置に触りたかった。
核融合という分野がうってつけだった。
この言葉を聞いたのは、小学生くらいだっただろうか。
シムシティー(自分で街をつくっていくという、なかなかあついシミュレーション型のゲーム)で、電気を街に供給しないと停電になっちゃうんやけど、核融合発電所っていうのが一番効率がいい!!
それ以来、核融合はいいもんだって思い続けています(笑)
(子供のときの思い込みっていうのはこわい?)

大学の研究室は熱流体・伝熱工学が主なところに今自ら選択してきている。
ホンマに機械系に近いようなことをしているっていってもおかしくないだろう。
放射線はもう浴びない。
原子核というマイノリティーのなかでも、マイノリティーみたいなとこだ。
でも、そこの教授が核融合分野に強い関わりを持っていはるので、ここにいるというわけだ。
熱も流体も嫌いじゃないしね。
とはいっても、プラズマ物理という講義はあっても一般的な核融合炉の話などは学校では教えてくれない。
この本は初期の段階から現在の核融合炉ITERについてもかなり初歩的なところから専門的なところまでカヴァーされている。
それもそのはず、イギリスの核融合の研究所のひとが書いた本を日本の核融合研究所の所長さんが訳しているからわかりやすいのも納得がいく。
ホンマにパンドラの匣みたいにいろんなことが詰まっていて、水爆の原理までも詳しめに書いてある。
水素爆弾というのは、水素に火をつけて爆発するのではありません!
これは核融合反応です。
それが少し、気分を陰鬱にさせた。
原子炉と原爆が表裏みたいにそういうのは影のようについて切り離すことができないのだ。

この前の講演会で言わはったことでココロに引っかかってしまうことがあった。
「原子炉にしても、核融合炉に関しても最先端だけれど、結局やってることはお湯を沸かすことなんですよね。
それを30%くらいの効率で電気に変換してる。
やっていることはローテクなんですよね。」
頑張ってやろうとしていることが、結局お湯をわかすこと。
色んな国が、そのために何十億もつっこんでいる。
必死でやろうとしていることがお湯…。

電車を乗っていたときにそのことを思い返していて
隣に座っている親子の
小さな子供の純粋な笑顔をみたときに
未来のためにはこの技術というのはきっと大事なことだ。
そう、思いなおしました。

来年にはその分野の研究ができるといいんだけどな( ´∀`)
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by yoshi_kyoto | 2006-05-28 01:46 | book  

an = 安らぎ

今日、今出川の交差点から一筋はったとこにいたとき。
ポリースの乗ったパトが止まり、ウィンドブレーカーを着て一見どんなひとかわからないふたりを降ろしていった。
怪しい男と思われて、捕獲されるのかと思っていたが彼らは存在を無視して、適度なキョリをふたりの間で保ちながら歩いていった。
犯人を尾行するときも二人組みであるときにあんな歩き方をするのだろうか。
彼らは通りに消えて行った。
そういう、彼らが日本の安全を守っているのだろう。
でも、彼らはパチンコ屋の前で怪しげにいるところを発見する。
彼らの視線は先を辿ると、交差点の反対側で拡声器を使って、憲法改正反対、とくに第9条改正に反対の政治的なデモをしていたひとりの男に冷たく注がれていた。
なるほどね。
そういうことか。
公an警察か、きっと。
そうやって、思想統制とまではいかなくても監視をしているわけね。
そのうち気がついたら、もっと彼らが幅を利かすような時代がくるのだろうか。
日本がそういうwildになるのは嫌だな…。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-27 20:15 | いちにちのこと  

脱構築

The Great Gatsby
最初の5ページにフィツジェラルドの人生観を煮詰めたような作品だ。
その後はギャツビーの話が語られるのだけれど、一読したときによくわからなかった。
本の素晴らしさというのがよく掴めなかった。

『「ひとを批判したいような気持が起きた場合にはだな」と、父は言うのである「この世の中の人がみんなおまえと同じように恵まれているわけではないということを、ちょっと思い出してみるのだ」
(中略)
断定的に割り切ってしまわないことは、無限の可能性を生むことになる。
(中略)
人間の礼にかなった行為というものに対する感覚は、生まれたときから万人均等に付与されていはしないのだということを忘れては、知りうるはずのものまで知らずに終わるということになりかねないのだから』

いまならわかる気がする。
今日は村上春樹の本っていうのは、読んだときは流してしまうんだけどあとからこういうことだったんじゃないかっていうことが多い。
そういう私的な体験っていうのがあるからこそ、本を読む価値が自分の中に見出しているのかもしれない。
なんだか、村上春樹のデビュー作「風の詩を聴け」というのが読み返したくなって、昨晩から手にとった。
昨日は途中で寝てしまったが今日は完読したい。


最近はいろんなことを考える。
家においてある市販薬の賞味期限から、大学の実務的なことまで。
まだまだ世の中わからないことが多いです。
今日は、大学で自転車のサドルだけパクられました。
ホンマになんでやねん…。
嫌がらせとしか思えへん。
日頃の行いがよくないみたいです。
新しい自転車のサドルというのも考えるリストに加えておこう。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-27 02:29 | いちにちのこと  

新とーいっく

e0033314_210019.jpgTOEICテスト新公式問題集
これは間違いなく新TOEICを受ける人はまず最初にやるべき!!
「公式」というのがついているので、TOEIC運営委員会から出されている。
だから、ホンマの試験問題100%で、ありがたいことに丁寧な解説までついている。
問題を公開しない試験方式なだけあって、これだけが貴重な情報である。

とりあえず問題1のリスニングだけやってみました。
リニューアル後の概観としては、簡単なPARTⅠが減らされたのはいたい。
PART Ⅲ・Ⅳは長くなったような気がする。
たぶん。
オーストラリアアクセントなども出るということだが、この公式問題集に関してはそんなに大きく以前のものから変化したという印象は受けなかった。
って、僕の耳が聞き取れないだけかも笑

前回の試験でもそうだったように、PART ⅡとPART Ⅳが自分としては難しい。
PART Ⅱは何も問題に刷られていないので、かなり集中しないとダメ。
しかしながら、案外PART Ⅱが改善されていた。
スコアを落としていたのは、one speakerの比較的長い文のリスニングである、PART Ⅳである。
two speakerのPART Ⅲよりも難しく感じてしまう。
確かに、自分の実感としてもPART Ⅳは聞き取れていない。

リスニングの予想スコアがそれでも今までのスコアよりも良い。
いい兆しだ。
まだまだつめるとこがある。
問題はあと一週間しかないってこと!!

いずれにせよ、新ヴァージョンを受ける予定のある方はこれは必読です!
ホンマに騙されたと思って買っても損はしません!!
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by yoshi_kyoto | 2006-05-24 02:11 | English  

辺境・近境

そう、本日は久しぶりに宇治キャンパスに行ってきました。
火曜の宇治バスは混むということもなく…。
でも、ちょうど教授が一緒に乗り込んできたので、ずっと研究の話をしてました。
今使っている例の数値計算ソフトが300~500万するそうな!!
横流しして売ってもいいですか?笑
でも、PS2のみたいなソフトみたいに簡単に買い手もつかへんか。

宇治にいってきた目的は、エネルギー関係の講演会を聴くため。
核融合炉ITERについて、既存の軽水炉について、次世代原子炉について。
原子力という分野は、ホンマにいろんなものが結びつく。
国内だけでなく、国際政治にも関係する。
エネルギーというというだけに人間のあり方にも根深い問題だ。
こじんまりとした会議室で行われたのだが、講演していたひとは原子力分野で長のような人もいて…。
なかなか聴けない貴重な話が聴けた。
一番、核融合の話が興味があっておもしろかった。
にしても、莫大なお金が動くんやね。

講演会が終わった後に、教授に新たなミッションを告げられました。
みんなが知ってる某有名機械メーカーと共同研究の話をするために、一緒に研究所に一日いくというもの。
なかなかおもしろそうなので快諾しました~。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-23 19:41 | いちにちのこと  

言ってみるもんだな

教授の監修した熱流体ソフトを使って数値計算することになっているのだが
今日、それを作っている会社が製品に説明会というのをしてくれていて、それでいろいろと教えてくれるそうな。
しかも、教授の鶴の一声で3万近い受講料がタダになった!
おぉ、素晴らしい!
って、それでお勉強してマスターしないといけないことには変わりないのだけれど。
それを受けると、熱流体力学技術者の技能経験と認定してくれるらしい。
これだけじゃ、全然嬉しくないYO!!意味無いよ!!
使う数値計算ソフトというのが、PS2のソフトのケースみたいなんに入っていて、一見してゲームみたいですが…。
一回、計算を走らせると何時間もかかるんだそうな…。
あな、おそろし。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-23 00:48 | いちにちのこと  

βαρβαρ

先週は産みの苦しみだったのだろうか。
あんだけ大変だったギリシア語がちょっとずつわかってきた。
とは言っても結構、予習には時間がかかる。
でも、ギリシャ語がわかってきたというのはなんとも嬉しいことだ。
これでエーゲ海も近づいたに違いない。

ふと冷静に考えるとそんなことをしてる場合かってこと。
原子炉実験の事前課題は積もっていくばかりやし、
量子物理も勉強しなくてはいけない。
卒研のための数値計算ソフトも使えるようにしなくてはいけない。
そして、来週にはTOEICも控えている。
なんだかんだでやるべきことの優先順位をきちんと付け直さないといけない。
まずは…。
事前課題やな。
そして、TOEIC。

自分の部屋には照明スタンドがひとつあります。
これはいつも部屋でくつろいでいるときには活用されることはまずないのだが、机で書き物を集中的にするときに登場する。
これは、大学入試のとき以来からそうだ。
試験前の切羽詰まったときもこれが幾度も現れた。
これが今日、点灯しました。
これから本気モードでやります!
切羽つまらないとやれない性分みたいです。
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by yoshi_kyoto | 2006-05-19 01:20 | いちにちのこと