火事になれば風呂屋が儲かる

本屋で立ち読みしてただけど、環境問題でダイオキシン、そして二酸化炭素排出による温暖化現象に対する反論というのがあった。
確かに、二酸化炭素排出が温暖化現象(今日読んだ本ではそもそもがあるのかみたいな論調だったが)の元凶だっていうcriticalな科学的根拠っていうのは欠いてて、二酸化炭素排出量が増えているのに応じて、気温も上がっているようだというぐらいだ。
他に、二酸化炭素は熱放射においてある吸収バンドを持ちそれが地球表面からのエネルギーを吸収・輻射を行って、greenhouse効果をしているとような、説明は一応されているみたいだが。
確かに、温暖化ガスっていうのは二酸化炭素だけないのも事実で、大部分は水蒸気らしい。
ここで書かれていることも精査しないといけないかなと思うけれども、
数値流体力学をやっている人間が頑張って、海洋における二酸化炭素吸収量を算出するというのも、もしかしてあんまり意味がない?
ってことになると、眩暈がするほどなんじゃないかな…。
流体力学を少しかじっている人間にも、大きな問題だな、と。
今日、立ち読みした本では他に、ペットボトルのリサイクルにも触れられていたし、紙のリサイクルにも触れられていた。
両方に共通することは、産・官・メディアが変な知識・見解を市民に植え付け、扇動し、かえって環境破壊になることを行っていたり、利権に貪る構造の温床になっていたり。
この本で述べられている「変な論調」というのが正義みたいになっている。
変な論理によってかえって物事の本質を見失っていることが最近見かけることが多くなった。
それだけ、正しい見識を持った人が少なくなっているということなんだろうか…。

そして、家でTVで県庁の星を見て、さらにそういう政治的なダークなものを感じ、煮え切らない感じで終わったのが凄いフラストレーションが溜まった。
確かに、その構成の意図も理解できるし、勧善懲悪的なhappy endingなものを切望していたわけではないけど。
一番、柴崎コウの演技だけが良かった映画だった。
それ以外はあんまりfilmとしてオススメの部類には入らなかった。
柴崎コウが好きなら必見。
たぶん。

また駄文が並んだ…。
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by yoshi_kyoto | 2007-06-10 01:35 | いちにちのこと  

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