どこに行く、僕の研究よ

いろんなことを考えた。
それでも欠けたピースが多すぎてまだ結論なんて出せそうにない。
それにしたって、ナノスケール・μスケールの温度分布なんて実際問題として正確に測定するなんていうのは至難の業だ。
それで数値解析でどういう風なメカニズムで熱が移動しているかっといのを見るわけだ。

現在用いている数値解析用のソフトで解けないかもしれない。
だって、考えているのはナノスケール。
連続体近似がぎりぎりの線だ。
NS方程式だってぎりのラインだ。
だからこそ今使っているソフトをちょこっといじれっていうのだ。
でも、いじるっていうのも実際プログラミングを入れ込むっていうのだ。
変数をとってきて、目的の関数かなんかで演算させる。それを元の位置に戻すようにいれこむ。
それだけ。
でも、実際越えるべき山は多いんじゃないかと^^;
Fortranは現在、結構勉強中。
やっと初歩のEuler法で微分方程式を解くっていうのがわかった。
すべてにおいて、結構最初でつまづいてしまう人間なんです…。
現在はルンゲ・クッタ法。
全て独学です。
最終的には偏微分方程式を解くまでに至りたい。
NS方程式を初め、基本的には偏微分方程式。
プログラムでどう解こうとしているのがわかるっていうのが命だから、最初の山は越えたからあとは比較的に楽かもしれない。
でも、卒論には終わらないだろう。
ソフトをいじってそれで結果を出すっていうのをあと手法からあと一ヶ月ちょっとでなすっていうのはきびしいだろう。
その方向でなにかが出てくるなんていうのはまた別の話だ。

教授に酔っている時に聞いた。
「この研究、今年中には終わらないですよね?」
そしてのたまった。
「あれは一生終わらないよ」
僕には冗談には聴こえません^^;
来年もきっと現在と同じ仕事をしているだろう。
数値解析で地球シミュレーターを使うっていうのをひとつの目標にしていきたかったけれど、現在の計算量では使う必要ないやん?
っていう状況に至りそうだ。
っていうか、ホンマに地球シュミレータ使えんの?^^;
教授はアカウントを持っていると豪語していたけど…。

でも、ホンマにうちの研究室は原子核工学でも変り種だ。
だって、RI使ってないやん?
シュレーディンガー方程式とか絶対使わないやん?
その中でも僕の研究はもっと異色?

熱交換実験

僕は機械系専攻ですか?
やっていることはおもしろい。
流体力学
熱工学
伝熱工学
最近の本なんてもっぱら機械系の本ばっかだ。
原子核なんて色合いは全くない。
はてはて、どこに研究が向かうやら
where to go

そろそろ、教授に就職するってことを告げないといけない。
[PR]

by yoshi_kyoto | 2006-12-29 01:21 | 研究生活  

<< 勝負の月 Fortranner >>