Ninjin

教授がこの前の研究会のあとにこれまでまったく触れていなかったあのことについて口にした。
「もしうまいこといけばジュピターに連れて行ってやるからな」
ジュピターって木星ですか?
と頭を過ぎる。
んなわけがない。
それともありがちなところでキャバクラ?
「それってなんですか?」
「レーザー核融合の日米共同だよ」
まだそれは死んでなかったのか!!
でも具体的な話はない。
もし都合をつけられたらという条件つきだ。
つまりその可能性が0だっていうこともありうるの、エリエールだ。
馬を走らすためのにんじんだってこともありうるのだ。
大いに。

じゅぴたーとやらをネットで調べてみた。
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JUPITER-II
2001.04~,代表者:阿部勝憲, 文部科学省(日本)、DOE(アメリカ)
JUPITER-Ⅱ計画(Japan-USA Program for Irradiation/Integration TEst for fusion Research-Ⅱ)は、日米科学技術協力事業・核融合分野における共同プロジェクトである。本計画は、1995-2000年度に実施された JUPITER 計画に引続き、2001 年度より6 年
計画でスタートした。JUPITER 計画では、主要な低放射化構造材料および機能材料における動的照射効果と変動・複合照射下における特性変化について原子炉照射実験により明らかにした。 JUPITER-II 計画では、これらの成果を受けて、先進的ブランケット開発につながる低放射化構造材料と増殖材/冷却材との組み合わせシステムについて、「先進ブランケットの照射下特性とシステムインテグレーション」と題して要素技術と照射挙動の研究を行っている。
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もはや専門外のひとにとってはもはや日本語としても理解できないだろう。
専門でやってる僕にも100%わかっているとは声を大にしていえない。
ネットで調べるというのはなかなか有益だ。
うちの教授のこともだいたいわかった。
確かにその計画のタスクマネージャーの日本側の一番の責任者であり、米国側はUCLAだ。
つまり、条件付確率ではあるがうまいこといけばUCLAにいけるということである。
向うに行っても力になれるのか?
学生だし。
B4だし。
純粋に向うにいけたら楽しそうだなっては思う。
どれぐらいの期間でどのような仕事をすべきなのかっていうのがわからないが、無償でしかもUCLAにいけるならば、留学ではないけれどかなりの魅力的だ。
それで向うでもやっていけそうならば、向うの世界に挑戦するきっかけしたい。
そうするにも多く障害が存在するが。

いずれにしても自分の力をそれまでレベルアップを繰り返さないとしんどいのは間違いない。
うちの専攻はぬるま湯のようにゆるいところだ。
そっちより向うのほうが力になるし魅力的なところだ。

核融合分野の炉工学的な側面を担っているといるという感じで、いまはやりのプラズマとかは関係はない。
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by yoshi_kyoto | 2006-09-10 02:24 | いちにちのこと  

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