まだ川S重工と共同研究の打ち合わせのことを書いてませんでした。

K重といえば、バイクで有名な機械メーカー。
他にも造船・航空、その他いろいろなでかい機械をつくる三大重工のひとつである。
西明石にある研究所まで、教授と実験器具をつくっている社長さんとその技術主任さんと4人でJRの新快速で1時間。
途中、先生といろんなScience話。
流体力学から、研究するときに大事なものというのを教えてくださった。
一番、日差しがきついときに明石に到着し、えっこら徒歩で少し歩いたところにK重の研究所はあった。
広い敷地の中に足を踏み入れ、技研の建物の応接室に通される。
そこで、まず行われるのは名刺交換。
俺、持ってないよ!
ど~する俺!!
こういうときど~する!?
ライフカードもでてくればそれでも出しとけばよかったのですが、そうともいかなかったので
「すいません、名刺持ってません…。」
「あ~いいですよ、学生さんですから。ははは~」
よかった…。
でも、動揺のせいで
「宜しくお願いします」
も、かみかみでした笑
打ち合わせはほとんど、学生である僕は無視してというか、何も咬むことができないので蚊帳の外から温かく見守る。
でも、ちゃんと話はちゃんと聞いてましたよ。
それから、研究所にて実験装置の視察。
みなさん、グレーの作業着というのを着ておられたのだが、自分も研究職っていうのについても機械系というか、技術系で就職したらこういう世界なんだな~ってしみじみ思った。
まだ、白衣を着ている方が様になる。
実際に、うちの大学でうちの物工を卒業されている方が3人ほどおられた。
機械系にエネ応。
自分もきっと3年後はこんな感じなんだろう。
工学博士の方も何人かおられた。
日本のものづくりはこういう技術者の力が不可欠だろう。
でも、現場での説明のひとつで
「これはうちで販売してるバイクなんですけど、10秒で100キロでます。」
って、どんだけすごいねん!
しかも市販されているやつやけど、普通そんだけ出せないでしょ?
公道では^^;
「趣味で買ってかれるようですね。」
趣味で134万を出せるひともすごいです…。
その後、会議室で今後の打ち合わせが終わった後に、懇親会。
近くの日本食屋さんで会席料理。
ビールにしても、料理にしてもしこたま食べさせてもらった。
それでも、技術屋さんでもすごいやりがい持ってお仕事をされていて、人も素晴らしい人がいた。
その意味で、こういう業界も魅力あるものなのだろう。
懇親会と称するものは、二次会まで続き、京都の終電がなくなる時間に帰れる新快速に乗れるまで続く…。
大人の接待は、手あつかった。
そんだけ飲み食いさせてもらい、そのうえ交通費まで出してくれました。
どんだけかかったのかも聞かずに多めに。
経費で落ちるんだろうけど、K重さんは、太っ腹でした。

一日で大人の接待というか、付き合いというものを垣間見た一日でした。
社会人、つよし…。
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by yoshi_kyoto | 2006-06-09 12:57 | いちにちのこと  

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