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wonderful tonight

信じることは一番勇気のいることだと思う。
それは対象が大きくなるにつれて、さらに勇気を必要とする。
もし、信じていたものが打ち崩されてしまったたら?
それを失ってしまったたら?
発見された数々の物理法則だって、明日にもそれに従うっていう確実な保証なんてない。
今までそうだったから、明日もそうだろうっていう憶測に近いものだ。
まぁ、明日は誰にもわからないってことか。
Keitanさんのいう、50-50ってことなのかもしれない。
悪いどんでん返しが存在するなら、いい意味のどんでんも返すってことやろう。
それもそれはおもいろい( ´∀`)

また、ひとりで「きみに読む物語」を見てた。
しかも、ヒトリ酒しながら。
すごくいい。
最愛のひとを失ってからのノア(男のひとの主人公)
一度は深い絶望感が実際、目に宿っていて、
アリー(女のひとの主人公)と再会してからの目は、哀しみのなかに優しさが宿っている。
そんな目を演じれる俳優がすごい。
でも、きっとそれを演じきれるっていうのはそういう感情を理解できるからなんやろう。
この話にはすごい多くの示唆が含まれていて、何度も見ていても飽きない。

いま聴いているBGMはwondeful tonight
Keitanさんの日記を見てしまったら聴きたくなくなってしまった。
endless repeat

さっき、少しラストシーンを残してしまったんだ。
これから残りをみてきます。



いま、見終わりました。
なんで、こんな涙なしには語れないんだろう?
俺のお気に入りだから?
それ以上に、圧倒的に良過ぎる。
もう、ひとり今宵は夢の中に消えていくとします。

by yoshi_kyoto | 2005-10-30 03:07 | 漂流思考  

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